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2008年1月 9日 (水)

ジョン・レノンはすごかった

ニューヨーク発のネット番組「デモクラシー・ナウ!」が面白い。この日本版が昨年から開始されたが、最近みた「ジョン・レノンの動画」はよかった。わが青春時代は、あけてもくれても「ビートルズ」だった。ビートルズの歌詞で英語の勉強をした(辞書にない俗語ばかりだったが・・)。当時は、その曲がすばらしい、という程度の認識しかなかったが、この番組をみると、いろいろなことがわかった。エンターテイメントの方向性をめざすポール・マッカトニーとの対立が深刻だったことなど全く知らなかった。ジョンは、政治性が強く、自分たちの影響力をベトナム反戦運動に活かそうとした。ニクソン大統領がジョンを怖れ、FBIを使って国外追放しようとした話もある。私が感心したのは、ジョン・レノンが一般的に反戦平和を呼びかけていたのではなく、現実に起きている様々な事件に積極的に関わっていたことだ。たとえば71年のアッティカ刑務所の囚人蜂起に対する弾圧に激しく抗議したり、反戦運動家の釈放のために歌を作ったりした。そして、徹底した「非暴力主義」で、ベッドイン闘争を編み出した。とにかく、音楽が世界を変えることを実証したジョン・レノンはすごかった。(ラビ)

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