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2008年1月19日 (土)

マーフィの法則

「マーフィの法則」という言葉がある。トイレに入っていると電話がかかってくることが、よくある。ああ「マーフィの法則」だ、と一人納得している。むかし、この言葉が大流行したことがあったが、そもそも「マーフィの法則」ってどういう起源なのだろうかと思って、グーグルで検索してみた。フムフム、なるほど、なるほど。そしてあるページ http://www1.akira.ne.jp/~bickel/murphy.htm をみたら、その法則がずらりと書いてあった。「99%の確率で成功する場合、残りの1%の確率はやけに高い」から始まっていたが、面白い、面白い。そして「ワッハッハ」と涙を出るほど大声で、一人で笑ってしまった。たとえば、こんなフレーズだった。「店長候補募集で募集している仕事は店員である」「“在庫一掃”は、まだまだ売れ残っている」「CMの前に“まだまだ続くよ”と出たら、もうすぐ終わりである」。偽装社会を見破るのにとても役立つ「法則」だ。(ラビ)

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2008年1月 9日 (水)

ジョン・レノンはすごかった

ニューヨーク発のネット番組「デモクラシー・ナウ!」が面白い。この日本版が昨年から開始されたが、最近みた「ジョン・レノンの動画」はよかった。わが青春時代は、あけてもくれても「ビートルズ」だった。ビートルズの歌詞で英語の勉強をした(辞書にない俗語ばかりだったが・・)。当時は、その曲がすばらしい、という程度の認識しかなかったが、この番組をみると、いろいろなことがわかった。エンターテイメントの方向性をめざすポール・マッカトニーとの対立が深刻だったことなど全く知らなかった。ジョンは、政治性が強く、自分たちの影響力をベトナム反戦運動に活かそうとした。ニクソン大統領がジョンを怖れ、FBIを使って国外追放しようとした話もある。私が感心したのは、ジョン・レノンが一般的に反戦平和を呼びかけていたのではなく、現実に起きている様々な事件に積極的に関わっていたことだ。たとえば71年のアッティカ刑務所の囚人蜂起に対する弾圧に激しく抗議したり、反戦運動家の釈放のために歌を作ったりした。そして、徹底した「非暴力主義」で、ベッドイン闘争を編み出した。とにかく、音楽が世界を変えることを実証したジョン・レノンはすごかった。(ラビ)

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2008年1月 2日 (水)

身のまわりの「天皇制」

1月1日、姉のマンションに行った。つけっぱなしのテレビから現代風にアレンジされた「君が代」の歌が聞こえてきた。天皇杯全日本サッカーのテレビ中継だった。胸くそがわるくなった。「テレビ消して! 君が代なんて聞きたくない!」。私は声をあげ、姉の家のリモコンを必死に探して、歌の途中で消した。12月28日に観た南京大虐殺の演劇「地獄のDECEMBER」の記憶が鮮烈だったせいもある。が、それに加え、ことし3月、「君が代」を歌わないだけで解雇の危機にさらされている根津公子さんのことも頭によぎった。民主主義を装いながら、着実に「国家主義」に突きすすむいまの日本。それを無意識に支えつづける日本人。年賀状をみる。私に来る年賀状の9割以上が西暦表記だが、なかには「平成」表記の人もいる。仕事上の事情などがあって「平成」を選ぶ人もいるだろう。が、社会運動をやっている(やっていた)人で「平成」の人がいるとちょっと驚く。「天皇制」とは過去の戦争問題だけではない。人間にエライ人・特別の人をつくることは、結局差別を容認することにつながる。もちろん現体制にとっては、そのほうが都合がいいに違いない。「日の丸あげない」「君が代歌わない」「平成使わない」など、身の回りの「天皇制」をなくしていくことが、本当の「自由と民主主義」をつくっていくうえで、とても大事だと思う。(ラビ)

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